鬼柳地区

57.鹿島神社神宮殿(かしまじんじゃじんぐうでん)

岩手県第1号指定の有形文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

58.最後の33番打ち納め札所 本宮寺(さいごのさんじゅうさんばんうちおさめふだしょ もとみやでら )

お寺を中心とした地域住民による継続的な景観づくりに関しての意向がある。

59.もののふの神 白鳥神社(もののふのかみ しらとりじんじゃ)

和賀氏の守護神の白鳥神社、そしてその面影を残す樹齢300年のサワラによって良好な景観を保っている。

60.白狐伝説 下川原稲荷神社(しろきつねでんせつ しもかわらいなりじんじゃ)

地域の宝の神社を中心として、田園地帯の良好な景観が保たれている。

61.六軒 湧水さかさ水(ろっけん ゆうすいさかさみず)

鬼柳六軒の段丘下から湧水が、灌漑開拓の独自で良好な景観を保っている。

62.野生の生き物の生息地 親和ビオトープ

ビオトープの生物生息空間として地域の住民によって整備され、多くの市民が訪れる良好な景観を保っている。

63.五穀の神 見渡神社(ごこくのかみ みわたしじんじゃ)

地域を一望できる眺望と整備された環境、そして境内を囲む樹木によって良好な環境が保たれている。

64.曹洞宗最古刹の伝法山 正覚寺(そうとうしゅうさいこさつのでんぽうざん しょうかくじ) 

地域の歴史・文化の拠点でもあるこの場所は、境内の古木によって良好な景観を保っている。

65.イチョウ古木のある憩いの地 鬼柳八幡神社(いちょうこぼくのあるいこいのち おにやなぎはちまんじんじゃ)

【紅葉おすすめ】撮影日:2014年10月2日神社境内の樹齢600年のイチョウの古木を中心として環境整備を行い、歴史を感じられる良好な景観を作っている。

66.やすらぎの広場 鬼柳白髭神社(やすらぎのひろば おにやなぎしらひげじんじゃ)

鬼柳町南側の東端に位置し、そこからは鬼柳地区はもとより市街を一望できる。また、釣垂れの岩や亀岩などの奇岩や銘木が多数存在する。

印刷用ページ