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1.垂井の里 紫陽花ロード(たるいのさと あじさいロード)

奥羽の山並みを背景に、田園風景の中の道路沿い1㎞に渡って紫陽花の花が続いている。

2.垂井の里 和賀川と松林(たるいのさと わがかわとまつばやし)

樹齢50年以上の松の木60本の林。和賀川の水辺や奥羽の山並みも望むことができる。

3.垂井の里 湧水群 ~山神・長田・万海のスズ~(たるいのさと ゆうすいぐん~やまがみ・ながた・まんけのすず)

希少水生植物の宝庫であり、林に囲まれた癒しの空間を形成しており、地域の生活文化と自然を伝えている。

5.親水公園お滝さん(しんすいこうえん おたきさん)

北上川河畔にあるお滝さんと水車小屋、親水公園が、地域の文化と四季折々の豊かな表情を見せている。

6.黒岩白山鎮守の森(くろいわはくさんちんじゅのもり)

県指定文化財の白山神社を取り囲む鎮守の森で、散策路も整備され、自然や動植物に親しむことができる。

8.一望千里 古館神社展望公園 ~四季彩ふ安らぎスポット~(いちぼうせんり ふるだてじんじゃてんぼうこうえん~しきいろどうやすらぎすぽっと~)

近世煤孫氏の館跡にある展望公園で、あずま屋が整備され、けやきの巨木、しだれ桜などの花木が植えられている。田園風景の中の散居住宅といぐね、奥羽の山並みや早池峰山も望むことができる。

9.夏油川落合親水空間(げとうがわおちあいしんすいくうかん)

夏油川と和賀川の合流点を望む広々とした親水空間で、秋にはサケの遡上も見られる。

10.お田の神さまと鎮守の森(おたのかみさまとちんじゅのもり)

田園風景の中にあり、田の神神社と史跡、周辺の森と一体となって地域の自然と文化を伝えている。

11.桜と展望の庚申山(さくらとてんぼうのこうしんやま)

昭和56年から地域住民により約300本の桜が植栽され、春には満開の桜を楽しめる。市内を一望することもできる。

12.老松とさくらの地お旅屋(おいまつとさくらのちおたびや)

諏訪神社の神輿巡回などの歴史文化を伝えているだけでなく、老松と桜の豊かな自然が残り、都市部にありながら自然を感じることができる。

13.本通り カナダカエデ色づく歩道(ほんどおり)

【紅葉おすすめ】撮影日:2014年10月2日整然とした街並みに街路樹のカナダカエデが彩りを添え、秋には美しい紅葉が見られる。

15.北上河畔の花木の道(きたかみかはんのはなきのみち)

北上川沿いにアジサイを中心とした花の道が続き、川のせせらぎとともに心地よい空間となっている。

16.文化を伝える天満宮の森(ぶんかをつたえるてんまんぐうのもり)

周辺の田園と里宮で構成され、農村の歴史文化を感じることができる。

17.豊穣の郷を望む蟹沢坂(ほうじょうのさとをのぞむかにさわざか)

二子町の南の玄関口であり、二子の農村景観を一望できる場所となっている。

18.自然豊かな二子の郷

遠くに早池峰山を望むことができ、手前の北上山地や周辺の農村景観と一体となった眺めが見られる。

19.風情あふれる二子(双子)の山と御前神社(ふぜいあふれるふたご(ふたご)のやまとごぜんじんじゃ)

二子の地名の由来である双子の山と出年の中にある神社が一体となった、地域の昔ながらの景観が見られる。

20.奥州街道の歴史を伝える稲荷神社と一里塚(おうしゅうかいどうのれきしをつたえるいなりじんじゃといちりづか)

由緒ある神社と奥州街道の道標が現存し、旅人が飲んだであろう湧水もあり、街道沿いの歴史・文化を感じることができる。

22.水と緑と遊魚の斎藤ヶ沢公園(みずとみどりとゆうぎょのさいとうがさわこうえん)

和賀氏の重臣の館跡とされており、北上北中学校に隣接する自然豊かな憩いの場となっている。

23.渡舟を懐かしむ鐙ヶ淵と昭和橋(とせんをなつかしむあぶみがぶちとしょうわばし)

歴史的ないわれのある北上川の急流地であり、近代的な橋とともに、心を落ち着かせる景観を残している。

24.白鳥神社境内からの北上川の川面(しらとりじんじゃけいだいからのきたかみがわのかわも)

白鳥神社の下を流れる北上川の急流を眺めることができ、何千年も前から続く荒々しさに生命力が感じられる。

25.豊かな田園眺望 飛勢公園(ゆたかなでんえんちょうぼう とばせこうえん)

和賀氏の本城址であるこの場所の物見台からは、二子・更木地区を一望でき、農村景観を楽しむことができる。

27.展勝地の桜並木と北上川(てんしょうちのさくらなみきときたかみがわ)

2㎞もの桜並木は多くの市民や観光客に親しまれている北上の顔であり、また、雄大な北上川の流れも身近に楽しむことができる。

29.桜並木を望む陣ヶ丘(さくらなみきをのぞむじんがおか)

昔は「畳山」と呼ばれた花見の名所で、桜やツツジを楽しむことができるほか、2㎞もの桜並木や北上川を一望することができる。

30.国見山文化を映す毘沙門堂(くにみやまぶんかをうつすびしゃもんどう)

国見山極楽寺文化を伝える重要な施設であり、大イチョウや花壇などによって四季の彩りも感じることができる。

31.枝垂れ桜咲く小堤公園(しだれざくらさくこづつみこうえん)

堤を取り巻く枝垂桜やミズキなどの木立には四季折々の野鳥も訪れ、自然豊かな憩いの場となっている。

32.歴史を残す白山の森(れきしをのこすはくさんのもり)

高前檀館跡と伝えられ、かつては白山神社が鎮座していたこの場所は、杉林の中に杉の巨木やヤマザクラなどが自生しており、散策も楽しめる。

33.相去清水の森と湿地帯(あいさりしみずのもりとしっちたい)

豊富な湧水によって希少な動植物が生息しているほか、段丘面にコブシの銘木もあり、豊かな自然を感じることができる。

34.藩境の屋敷群と桜並木の三十人町(はんきょうのやしきぐんとさくらなみきのさんじゅうにんまち)

足軽の屋敷群と古木の屋敷林、そして桜並木によって歴史と文化を感じることができる。

35.水の大切さを今に伝える新堰水辺公園(みずのたいせつさをいまにつたえるしんせきみずべこうえん)

親水部や淵の自然ゾーンなどさまざま水辺環境を有し、四季をとおして地域住民に親しまれている。

36.多聞院伊澤家 久那斗神社と中尊寺ハス(たもんいんいざわけ くなとじんじゃとちゅうそんじはす) 

国の重要文化財である多聞院伊澤家と藤原秀衡が祀った久那斗神社、そしてその面影を残す中尊寺ハスによって歴史を伝えている。

39.ミズバショウ群生地と羽山野草園(みずばしょうぐんせいちとはやまやそうえん)

約8,000㎡の広大な敷地にミズバショウが群生し、野草園と共に、清らかな水と自然が感じられる場所となっている。

40.和賀の松島と綱取層(わがのまつしまとつなとりそう) 

【紅葉おすすめ】撮影日:2012年2月29日和賀川の川面と松林、そして綱取層が一体となった、「松島」と呼ばれるほどの自然景観を見ることができる。

41.花と緑の岩沢駅と羽山ふれあいセンター(はなとみどりのいわさわえきとはやまふれあいせんたー)

手入れの行き届いた花壇や植木が駅を彩り、乗客の目を楽しませているほか、水沢鉱山の展示室も併設している。

42.ホタルの里 十石(ほたるのさと じっこく)

1日に十石の水が出たという言い伝えがある湧水で、地域の生活文化と豊かな自然環境を伝えている。

43.岩場から北上平野を望む阿古耶谷(いわばからきたかみへいやをのぞむあこやだに)

数々の伝説が残る岩場と、豊かな自然が残る里山の美しい景観を見ることができ、ハイキングに活用されている。

44.あじさい寺 金峰山萬蔵寺(あじさいでら きんぽうざんばんぞうじ)

6月から7月にかけてあじさいの花が咲き、あじさい寺として地域住民に愛されている。

45.里山の学びと憩いの森 愛宕山(さとやまのまなびといこいのもり あたごやま)

口内町を一望できる場所であり、また山登りや自然学習の場としても活用され、子どもたちにも親しまれる里山となっている。

46.伊達藩最北の要害浮牛城址公園(だてはんさいほくのようがい ふぎゅうじょうしこうえん)

四季をとおして様々な彩りを見せ、町内のシンボルとなっているだけでなく、藩境のまちの歴史も伝えている。

47.豊かな田園と水芭蕉の群生地(ゆたかなでんえんとみずばしょうのぐんせいち)

雑木林の中の旧奥寺堰跡にミズバショウが群生し、その周辺には可憐な山野草が繁茂している。

51.展勝地を一望する男山山頂(てんしょうちをいちぼうするおとこやまさんちょう)

北上川と和賀川の合流点や北上の市街地を一望でき、北上を代表する眺めを見ることができる。

52.極楽寺文化を今に伝える国見山(ごくらくじぶんかをいまにつたえるくにみやま)

北上の歴史文化を伝える重要な場所であり、また自然・農村の雄大な眺望を楽しむこともできる。

53.悠久の眺め樺山歴史の広場(ゆうきゅうのながめ かばやまれきしのひろば)

縄文文化の面影を残す丘にあり、西側を見渡すと田園の広がりや奥羽山脈が一望でき、特に日没前には幻想的な景観を楽しむことができる。

67.岩渓からの北上川上流の眺望(がんけいからのきたかみがわじょうりゅうのちょうぼう)

伝説の七ッ石や蛇石が一望でき、北上川の流れと岩場そして周辺の山々によって良好な景観をつくっている。

69.北上最後の渡し場 黒岩船場(きたかみさいごのわたしば くろいわふなば)

渡し場があったこの地には、黒岩街道の起点及び黒岩留め跡などがあり、歴史的な景観を有している。

70.黒岩の原風景 湧口の清水と棚田(くろいわのげんふうけい わっくつのしみずとたなだ)

豊富な湧水量と眼下に広がる棚田によって、良好な農村景観を見ることができる。

71.古道鷹巣街道の面影を残す小滝さん(こどうたかのすかいどうのおもかげのこすこたきさん)

古道そばの小滝さんによって良好な景観が保たれている。

74.展勝地と市街地を望むウォーキングコース

新設した展勝園から博物館につながるウォーキングコースからは、展勝地や北上市街地を一望できる。

78.臼井・更木ビオトープ公園ほたる群生地(うすい・さらきびおとーぷこうえんほたるぐんせいち)

田園と山に囲まれた水路がゲンジボタルの群生地となっており、初夏が感じられる景観となっている。

81.更木が一望できる水乞山(さらきがいちぼうできるみずこいやま)

山頂から地域を眺望できる環境、そして地域の最高峰としてのシンボルとしての良好な眺望景観が保たれている。

82.ロマンあふれる平安の道 更木あづま海道(さらきあづまかいどう)

北上川東岸の他地区と共に、歴史的な名勝化を図るため、コースの整備を行い、多くの市民が訪れる良好な景観を保っている。

83.コウホネ(河骨)群生地 さらき

世界の絶滅危惧種に指定されているコウホネを守る活動によって、良好な景観が保たれている。

85.新田橋下流の桜並木と夏油川(しんでんばしかりゅうのさくらなみきとげとうがわ)

堤防沿いの桜並木を整備し、奥羽山脈とのコントラストや散策コースなどになっており、良好な景観を保っている。

89.展勝地対岸(川岸)からの頭首工と男山(てんしょうちたいがん(かわぎし)からのとうしゅこうとおとこやま)

北上川の堤防沿い下流側に目をやると、川が蛇行する対岸の先端に頭首工、その背後には男山があり、四季折々の景観を楽しませてくれる。

90.北上川右岸から望む 珊瑚橋と早池峰山(きたかみがわうがんからのぞむ さんごばしとはやちねさん)

北上川の右岸堤防沿いから、上流側に見える珊瑚橋とその背後に見える山々が北上の代表的な景観となっている。天気の良い時には、珊瑚橋と早池峰山を一望できる場所でもある。

91.夏の風物詩 花火とトロッコ流し

毎年、北上市最大のまつりのフィナーレを飾る県内一の花火大会とトロッコ流しの観覧地として、伝統行事を後押ししており、市民のみならず、県内外の観光客を楽しませる北上市の夏の代表的な景観となっている。