更木地区

77.平安時代の巨大寺院 大竹廃寺跡(へいあんじだいのきょだいじいん おおたけはいじあと)

岩手県指定文化財として、歴史の面影を残す景観であり、地域の人々に愛されている空間である。

78.臼井・更木ビオトープ公園ほたる群生地(うすい・さらきびおとーぷこうえんほたるぐんせいち)

田園と山に囲まれた水路がゲンジボタルの群生地となっており、初夏が感じられる景観となっている。

79.八天五輪塔(宝篋印塔と板碑)(はってんごりんとう(ほうきょういんとうといたび))

北上市指定の文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

80.いこいの広場 更木しらゆり公園

地域を一望できる眺望と整備された環境、そして公園内のゆりの群生により良好な景観が保たれている。

81.更木が一望できる水乞山(さらきがいちぼうできるみずこいやま)

山頂から地域を眺望できる環境、そして地域の最高峰としてのシンボルとしての良好な眺望景観が保たれている。

82.ロマンあふれる平安の道 更木あづま海道(さらきあづまかいどう)

北上川東岸の他地区と共に、歴史的な名勝化を図るため、コースの整備を行い、多くの市民が訪れる良好な景観を保っている。

83.コウホネ(河骨)群生地 さらき

世界の絶滅危惧種に指定されているコウホネを守る活動によって、良好な景観が保たれている。

98.歴史を感じさせる「花岩山永昌寺」(れきしをかんじさせる「かがんざんえいしょうじ」)

地域住民の心の拠り所であり、歴史の面影を残しながら、良好な景観を保っている。

99.当国二十二観音札所・臥牛寺(とうごくにじゅうにかんのんふだしょ・ふしうしでら )

二十二番の札所として他地域からの参拝者も多い。歴史の面影を残す景観であり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

印刷用ページ