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6.黒岩白山鎮守の森(くろいわはくさんちんじゅのもり)

県指定文化財の白山神社を取り囲む鎮守の森で、散策路も整備され、自然や動植物に親しむことができる。

26.和賀氏居城 八幡神社表参道の石段(わがうじきょじょう はちまんじんじゃおもてさんどうのいしだん)

198段にものぼる一直線の石段は、和賀氏の歴史を物語るとともに圧倒的な景観を有している。

30.国見山文化を映す毘沙門堂(くにみやまぶんかをうつすびしゃもんどう)

国見山極楽寺文化を伝える重要な施設であり、大イチョウや花壇などによって四季の彩りも感じることができる。

44.あじさい寺 金峰山萬蔵寺(あじさいでら きんぽうざんばんぞうじ)

6月から7月にかけてあじさいの花が咲き、あじさい寺として地域住民に愛されている。

49.奥寺堰と田園を見守る伊勢神社(おくでらぜきとでんえんをみまもるいせじんじゃ)

老松や老杉に囲まれた小高い丘の上にあり、古来より地域住民の信仰の場、憩いの場として親しまれている。

50.老杉に囲まれた藤沢稲荷神社(おいすぎにかこまれたふじさわいなりじんじゃ)

老杉に囲まれ、地域の古くからの面影を残す、地域住民の信仰の場・憩いの場となっている。

56.岩崎新田神楽 ため池周辺(いわさきしんでんかぐら ためいけしゅうへん)

岩崎農場神社のため池を中心とした参道は、地域住民の整備によって、良好な景観を保っている。

57.鹿島神社神宮殿(かしまじんじゃじんぐうでん)

岩手県第1号指定の有形文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

58.最後の33番打ち納め札所 本宮寺(さいごのさんじゅうさんばんうちおさめふだしょ もとみやでら )

お寺を中心とした地域住民による継続的な景観づくりに関しての意向がある。

59.もののふの神 白鳥神社(もののふのかみ しらとりじんじゃ)

和賀氏の守護神の白鳥神社、そしてその面影を残す樹齢300年のサワラによって良好な景観を保っている。

60.白狐伝説 下川原稲荷神社(しろきつねでんせつ しもかわらいなりじんじゃ)

地域の宝の神社を中心として、田園地帯の良好な景観が保たれている。

63.五穀の神 見渡神社(ごこくのかみ みわたしじんじゃ)

地域を一望できる眺望と整備された環境、そして境内を囲む樹木によって良好な環境が保たれている。

64.曹洞宗最古刹の伝法山 正覚寺(そうとうしゅうさいこさつのでんぽうざん しょうかくじ) 

地域の歴史・文化の拠点でもあるこの場所は、境内の古木によって良好な景観を保っている。

66.やすらぎの広場 鬼柳白髭神社(やすらぎのひろば おにやなぎしらひげじんじゃ)

鬼柳町南側の東端に位置し、そこからは鬼柳地区はもとより市街を一望できる。また、釣垂れの岩や亀岩などの奇岩や銘木が多数存在する。

75.里山文化を今に残す多岐神社(さとやまぶんかをいまにのこすたきじんじゃ)

“都にて聞きしにまさる多岐の宮峯の古木に照らす月影”と詠われ、里山の文化と立花の歴史を感じる景観を今も残している。

76.北上を一望 新山観音堂(きたかみをいちぼう しんざんかんのんどう)

新山観音堂は新渡戸稲造ゆかりの神社であり、急な斜面の中腹に位置したこの境内からは、遠く岩手山まで望むことのできる眺望点となっている。

79.八天五輪塔(宝篋印塔と板碑)(はってんごりんとう(ほうきょういんとうといたび))

北上市指定の文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

87. 咲き誇る桜 黒沢尻の天満宮(さきほこるさくら くろさわじりのてんまんぐう)

俳人が俳句の上達を願って、俳句額を奉納したとされている。現在は、北上駅東口のすぐ北側にあることから、境内の桜は、市民だけでなく、北上市を訪れた観光客の目も楽しませている。

92.八森山 成田八幡神社(やつもりやま なりたはちまんじんじゃ)

和賀八所八幡の一つとして、歴史の面影を残す景観であり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

93.奥寺堰、田園と住民を見守る奥寺神社(おくでらぜき、でんえんとじゅうみんをみまもるおくでらじんじゃ)

地域振興の源となる堰の開拓者を奉る神社を中心に、地域住民が環境整備を行い、良好な景観が保たれている。

100.旧鳩岡崎村の村社 山祇神社(きゅうはとおかざきむらのそんしゃ やまづみじんじゃ)

鳩岡崎一帯を一望できる高台にあり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

103.雄大な田園と夏油三山を望む 飯豊八幡神社(ゆうだいなでんえんとげとうさんざんをのぞむ いいとよはちまんじんじゃ)

市の保存樹木に指定されている、スギとイチョウの木が佇む境内は、地域住民の環境整備によって良好な景観を保っている。

104.御霊を癒す 遍照寺の盆灯(みたまをいやす へんじょうじのぼんとう)

盆行事として、各墓地ごとに献灯を灯し、先祖を偲び、礼拝者の心を癒す場所となっている。檀家等で環境整備に努め、良好な景観を保っている。

105.花とお地蔵さん 癒しの空間 慶昌寺(はなとおじぞうさん いやしのくうかん けいしょうじ)

650年もの歴史ある本堂と境内いっぱいの花壇は、地域住民の環境整備によって良好な景観が保たれている。お寺では、様々な行事が開催され、地域住民の集まる場所となっている。