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74.展勝地と市街地を望むウォーキングコース

新設した展勝園から博物館につながるウォーキングコースからは、展勝地や北上市街地を一望できる。

75.里山文化を今に残す多岐神社(さとやまぶんかをいまにのこすたきじんじゃ)

“都にて聞きしにまさる多岐の宮峯の古木に照らす月影”と詠われ、里山の文化と立花の歴史を感じる景観を今も残している。

76.北上を一望 新山観音堂(きたかみをいちぼう しんざんかんのんどう)

新山観音堂は新渡戸稲造ゆかりの神社であり、急な斜面の中腹に位置したこの境内からは、遠く岩手山まで望むことのできる眺望点となっている。

77.平安時代の巨大寺院 大竹廃寺跡(へいあんじだいのきょだいじいん おおたけはいじあと)

岩手県指定文化財として、歴史の面影を残す景観であり、地域の人々に愛されている空間である。

78.臼井・更木ビオトープ公園ほたる群生地(うすい・さらきびおとーぷこうえんほたるぐんせいち)

田園と山に囲まれた水路がゲンジボタルの群生地となっており、初夏が感じられる景観となっている。

79.八天五輪塔(宝篋印塔と板碑)(はってんごりんとう(ほうきょういんとうといたび))

北上市指定の文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

80.いこいの広場 更木しらゆり公園

地域を一望できる眺望と整備された環境、そして公園内のゆりの群生により良好な景観が保たれている。

81.更木が一望できる水乞山(さらきがいちぼうできるみずこいやま)

山頂から地域を眺望できる環境、そして地域の最高峰としてのシンボルとしての良好な眺望景観が保たれている。

82.ロマンあふれる平安の道 更木あづま海道(さらきあづまかいどう)

北上川東岸の他地区と共に、歴史的な名勝化を図るため、コースの整備を行い、多くの市民が訪れる良好な景観を保っている。

83.コウホネ(河骨)群生地 さらき

世界の絶滅危惧種に指定されているコウホネを守る活動によって、良好な景観が保たれている。

84.中世の遺徳を偲ぶ上人塚(ちゅうせいのいとくをしのぶしょうにんづか)

塚を中心とした地域住民による継続的な景観づくりに関しての意向がある。

85.新田橋下流の桜並木と夏油川(しんでんばしかりゅうのさくらなみきとげとうがわ)

堤防沿いの桜並木を整備し、奥羽山脈とのコントラストや散策コースなどになっており、良好な景観を保っている。

86.和賀氏歴史ロマン 岩崎城址本丸跡(わがしれきしろまん いわさきじょうしほんまるあと)

和賀氏ゆかりの地として、歴史の面影を残す景観であり、地区住民の環境整備によって良好な景観を保っている。

87. 咲き誇る桜 黒沢尻の天満宮(さきほこるさくら くろさわじりのてんまんぐう)

俳人が俳句の上達を願って、俳句額を奉納したとされている。現在は、北上駅東口のすぐ北側にあることから、境内の桜は、市民だけでなく、北上市を訪れた観光客の目も楽しませている。

88.安倍氏ゆかりの地 安倍館の桜と紅葉(あべしゆかりのち あべたてのさくらとこうよう)

公園の西側にある桜が、公園利用者や通りを利用する人々を癒してくれるほか、安倍舘公園内には、復元された堀跡があり、安倍氏ゆかりの地として歴史の面影を残す景観となっている。
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