立花地区(印刷用)

27.展勝地の桜並木と北上川(てんしょうちのさくらなみきときたかみがわ)

2㎞もの桜並木は多くの市民や観光客に親しまれている北上の顔であり、また、雄大な北上川の流れも身近に楽しむことができる。

立花自治振興協議会(景観点検と整備計画の立案、刈り払い)

立花10地割~15地割
○最寄バス停(県交通、コミュニティバス)  珊瑚橋より徒歩1分

28.豊穣の源 頭首工公園(ほうじょうのみなもと とうしゅこうこうえん)

日本の疎水百選にも選ばれており、和賀川と北上川の合流点の雄大な景観を見ることができるほか、江刺平野開削の歴史も感じることができる。

立花自治振興協議会(景観点検と整備計画の立案、刈り払い、案内板設置)

立花14地割
○最寄バス停(県交通)  展勝地より徒歩1分

29.桜並木を望む陣ヶ丘(さくらなみきをのぞむじんがおか)

昔は「畳山」と呼ばれた花見の名所で、桜やツツジを楽しむことができるほか、2㎞もの桜並木や北上川を一望することができる。

立花自治振興協議会(景観点検と整備計画の立案、刈り払い)

立花14地割
○最寄バス停(県交通)  展勝地より徒歩1分  

30.国見山文化を映す毘沙門堂(くにみやまぶんかをうつすびしゃもんどう)

国見山極楽寺文化を伝える重要な施設であり、大イチョウや花壇などによって四季の彩りも感じることができる。

立花自治振興協議会(美化活動、花壇整備、案内板設置)

立花16地割
○最寄バス停(コミュニティバス)  沢野より徒歩1分  

74.展勝地と市街地を望むウォーキングコース

新設した展勝園から博物館につながるウォーキングコースからは、展勝地や北上市街地を一望できる。

立花自治振興協議会(地域住民によるウォーキングコースの整備、MAP作成や案内板の整備)

立花15地割地内
○最寄バス停(県交通)  展勝地より徒歩3分

75.里山文化を今に残す多岐神社(さとやまぶんかをいまにのこすたきじんじゃ)

“都にて聞きしにまさる多岐の宮峯の古木に照らす月影”と詠われ、里山の文化と立花の歴史を感じる景観を今も残している。

立花自治振興協議会(地域住民によるウォーキングコースの整備、MAP作成や案内板の整備)

立花28地割地内
○最寄バス停(県交通)  金成より徒歩15分

76.北上を一望 新山観音堂(きたかみをいちぼう しんざんかんのんどう)

新山観音堂は新渡戸稲造ゆかりの神社であり、急な斜面の中腹に位置したこの境内からは、遠く岩手山まで望むことのできる眺望点となっている。

立花自治振興協議会(地域住民によるウォーキングコースの整備、MAP作成や案内板の整備)

立花16地割地内
○最寄バス停(コミュニティバス)  沢野より徒歩7分