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3.垂井の里 湧水群 ~山神・長田・万海のスズ~(たるいのさと ゆうすいぐん~やまがみ・ながた・まんけのすず)
希少水生植物の宝庫であり、林に囲まれた癒しの空間を形成しており、地域の生活文化と自然を伝えている。
8.一望千里 古館神社展望公園 ~四季彩ふ安らぎスポット~(いちぼうせんり ふるだてじんじゃてんぼうこうえん~しきいろどうやすらぎすぽっと~)
近世煤孫氏の館跡にある展望公園で、あずま屋が整備され、けやきの巨木、しだれ桜などの花木が植えられている。田園風景の中の散居住宅といぐね、奥羽の山並みや早池峰山も望むことができる。
12.老松とさくらの地お旅屋(おいまつとさくらのちおたびや)
諏訪神社の神輿巡回などの歴史文化を伝えているだけでなく、老松と桜の豊かな自然が残り、都市部にありながら自然を感じることができる。
19.風情あふれる二子(双子)の山と御前神社(ふぜいあふれるふたご(ふたご)のやまとごぜんじんじゃ)
二子の地名の由来である双子の山と出年の中にある神社が一体となった、地域の昔ながらの景観が見られる。
20.奥州街道の歴史を伝える稲荷神社と一里塚(おうしゅうかいどうのれきしをつたえるいなりじんじゃといちりづか)
由緒ある神社と奥州街道の道標が現存し、旅人が飲んだであろう湧水もあり、街道沿いの歴史・文化を感じることができる。
24.白鳥神社境内からの北上川の川面(しらとりじんじゃけいだいからのきたかみがわのかわも)
白鳥神社の下を流れる北上川の急流を眺めることができ、何千年も前から続く荒々しさに生命力が感じられる。
27.展勝地の桜並木と北上川(てんしょうちのさくらなみきときたかみがわ)
2㎞もの桜並木は多くの市民や観光客に親しまれている北上の顔であり、また、雄大な北上川の流れも身近に楽しむことができる。
32.歴史を残す白山の森(れきしをのこすはくさんのもり)
高前檀館跡と伝えられ、かつては白山神社が鎮座していたこの場所は、杉林の中に杉の巨木やヤマザクラなどが自生しており、散策も楽しめる。
35.水の大切さを今に伝える新堰水辺公園(みずのたいせつさをいまにつたえるしんせきみずべこうえん)
親水部や淵の自然ゾーンなどさまざま水辺環境を有し、四季をとおして地域住民に親しまれている。
36.多聞院伊澤家 久那斗神社と中尊寺ハス(たもんいんいざわけ くなとじんじゃとちゅうそんじはす)
国の重要文化財である多聞院伊澤家と藤原秀衡が祀った久那斗神社、そしてその面影を残す中尊寺ハスによって歴史を伝えている。
39.ミズバショウ群生地と羽山野草園(みずばしょうぐんせいちとはやまやそうえん)
約8,000㎡の広大な敷地にミズバショウが群生し、野草園と共に、清らかな水と自然が感じられる場所となっている。
40.和賀の松島と綱取層(わがのまつしまとつなとりそう)
【紅葉おすすめ】撮影日:2012年2月29日和賀川の川面と松林、そして綱取層が一体となった、「松島」と呼ばれるほどの自然景観を見ることができる。
41.花と緑の岩沢駅と羽山ふれあいセンター(はなとみどりのいわさわえきとはやまふれあいせんたー)
手入れの行き届いた花壇や植木が駅を彩り、乗客の目を楽しませているほか、水沢鉱山の展示室も併設している。
43.岩場から北上平野を望む阿古耶谷(いわばからきたかみへいやをのぞむあこやだに)
数々の伝説が残る岩場と、豊かな自然が残る里山の美しい景観を見ることができ、ハイキングに活用されている。
45.里山の学びと憩いの森 愛宕山(さとやまのまなびといこいのもり あたごやま)
口内町を一望できる場所であり、また山登りや自然学習の場としても活用され、子どもたちにも親しまれる里山となっている。
46.伊達藩最北の要害浮牛城址公園(だてはんさいほくのようがい ふぎゅうじょうしこうえん)
四季をとおして様々な彩りを見せ、町内のシンボルとなっているだけでなく、藩境のまちの歴史も伝えている。
53.悠久の眺め樺山歴史の広場(ゆうきゅうのながめ かばやまれきしのひろば)
縄文文化の面影を残す丘にあり、西側を見渡すと田園の広がりや奥羽山脈が一望でき、特に日没前には幻想的な景観を楽しむことができる。
67.岩渓からの北上川上流の眺望(がんけいからのきたかみがわじょうりゅうのちょうぼう)
伝説の七ッ石や蛇石が一望でき、北上川の流れと岩場そして周辺の山々によって良好な景観をつくっている。
78.臼井・更木ビオトープ公園ほたる群生地(うすい・さらきびおとーぷこうえんほたるぐんせいち)
田園と山に囲まれた水路がゲンジボタルの群生地となっており、初夏が感じられる景観となっている。
85.新田橋下流の桜並木と夏油川(しんでんばしかりゅうのさくらなみきとげとうがわ)
堤防沿いの桜並木を整備し、奥羽山脈とのコントラストや散策コースなどになっており、良好な景観を保っている。
89.展勝地対岸(川岸)からの頭首工と男山(てんしょうちたいがん(かわぎし)からのとうしゅこうとおとこやま)
北上川の堤防沿い下流側に目をやると、川が蛇行する対岸の先端に頭首工、その背後には男山があり、四季折々の景観を楽しませてくれる。
90.北上川右岸から望む 珊瑚橋と早池峰山(きたかみがわうがんからのぞむ さんごばしとはやちねさん)
北上川の右岸堤防沿いから、上流側に見える珊瑚橋とその背後に見える山々が北上の代表的な景観となっている。天気の良い時には、珊瑚橋と早池峰山を一望できる場所でもある。
91.夏の風物詩 花火とトロッコ流し
毎年、北上市最大のまつりのフィナーレを飾る県内一の花火大会とトロッコ流しの観覧地として、伝統行事を後押ししており、市民のみならず、県内外の観光客を楽しませる北上市の夏の代表的な景観となっている。