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26.和賀氏居城 八幡神社表参道の石段(わがうじきょじょう はちまんじんじゃおもてさんどうのいしだん)
198段にものぼる一直線の石段は、和賀氏の歴史を物語るとともに圧倒的な景観を有している。
66.やすらぎの広場 鬼柳白髭神社(やすらぎのひろば おにやなぎしらひげじんじゃ)
鬼柳町南側の東端に位置し、そこからは鬼柳地区はもとより市街を一望できる。また、釣垂れの岩や亀岩などの奇岩や銘木が多数存在する。
75.里山文化を今に残す多岐神社(さとやまぶんかをいまにのこすたきじんじゃ)
“都にて聞きしにまさる多岐の宮峯の古木に照らす月影”と詠われ、里山の文化と立花の歴史を感じる景観を今も残している。
76.北上を一望 新山観音堂(きたかみをいちぼう しんざんかんのんどう)
新山観音堂は新渡戸稲造ゆかりの神社であり、急な斜面の中腹に位置したこの境内からは、遠く岩手山まで望むことのできる眺望点となっている。
87. 咲き誇る桜 黒沢尻の天満宮(さきほこるさくら くろさわじりのてんまんぐう)
俳人が俳句の上達を願って、俳句額を奉納したとされている。現在は、北上駅東口のすぐ北側にあることから、境内の桜は、市民だけでなく、北上市を訪れた観光客の目も楽しませている。
93.奥寺堰、田園と住民を見守る奥寺神社(おくでらぜき、でんえんとじゅうみんをみまもるおくでらじんじゃ)
地域振興の源となる堰の開拓者を奉る神社を中心に、地域住民が環境整備を行い、良好な景観が保たれている。
103.雄大な田園と夏油三山を望む 飯豊八幡神社(ゆうだいなでんえんとげとうさんざんをのぞむ いいとよはちまんじんじゃ)
市の保存樹木に指定されている、スギとイチョウの木が佇む境内は、地域住民の環境整備によって良好な景観を保っている。
104.御霊を癒す 遍照寺の盆灯(みたまをいやす へんじょうじのぼんとう)
盆行事として、各墓地ごとに献灯を灯し、先祖を偲び、礼拝者の心を癒す場所となっている。檀家等で環境整備に努め、良好な景観を保っている。
105.花とお地蔵さん 癒しの空間 慶昌寺(はなとおじぞうさん いやしのくうかん けいしょうじ)
650年もの歴史ある本堂と境内いっぱいの花壇は、地域住民の環境整備によって良好な景観が保たれている。お寺では、様々な行事が開催され、地域住民の集まる場所となっている。