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89.展勝地対岸(川岸)からの頭首工と男山(てんしょうちたいがん(かわぎし)からのとうしゅこうとおとこやま)

北上川の堤防沿い下流側に目をやると、川が蛇行する対岸の先端に頭首工、その背後には男山があり、四季折々の景観を楽しませてくれる。

90.北上川右岸から望む 珊瑚橋と早池峰山(きたかみがわうがんからのぞむ さんごばしとはやちねさん)

北上川の右岸堤防沿いから、上流側に見える珊瑚橋とその背後に見える山々が北上の代表的な景観となっている。天気の良い時には、珊瑚橋と早池峰山を一望できる場所でもある。

91.夏の風物詩 花火とトロッコ流し

毎年、北上市最大のまつりのフィナーレを飾る県内一の花火大会とトロッコ流しの観覧地として、伝統行事を後押ししており、市民のみならず、県内外の観光客を楽しませる北上市の夏の代表的な景観となっている。

92.八森山 成田八幡神社(やつもりやま なりたはちまんじんじゃ)

和賀八所八幡の一つとして、歴史の面影を残す景観であり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

93.奥寺堰、田園と住民を見守る奥寺神社(おくでらぜき、でんえんとじゅうみんをみまもるおくでらじんじゃ)

地域振興の源となる堰の開拓者を奉る神社を中心に、地域住民が環境整備を行い、良好な景観が保たれている。

94.弁財天と北上川の七ツ石(べんざいてんときたかみがわのななついし)

北上川と深いつながりのある地域に伝わる民話と歴史の面影を残す景観となっている。

95.昔の面影を今に伝える 帰帆場公園(むかしのおもかげをいまにつたえる きはんじょうこうえん)

昔からあった芹田を後世に残すため、住民の要望により地域の公園として整備されたもので、住宅地となった今でも昔の面影を残す景観となっている。

96.癒しの小径 広瀬川せせらぎ緑道(いやしのこみち ひろせがわせせらぎりょくどう)

街なかを流れる広瀬川を中心に、環境整備や誰もが楽しめるイベントを開催することにより、魅力ある景観を創りだしている。

97.旧北上市民会館跡地 常盤台てんぼう公園(きゅうきたかみしみんかいかんあとち ときわだいてんぼうこうえん)

市民会館跡地にできた公園であり、市街地を一望できる環境であることから多くの市民が集う場所となっている。地域住民の活動により、良好な景観が保たれている。

98.歴史を感じさせる「花岩山永昌寺」(れきしをかんじさせる「かがんざんえいしょうじ」)

地域住民の心の拠り所であり、歴史の面影を残しながら、良好な景観を保っている。

99.当国二十二観音札所・臥牛寺(とうごくにじゅうにかんのんふだしょ・ふしうしでら )

二十二番の札所として他地域からの参拝者も多い。歴史の面影を残す景観であり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

100.旧鳩岡崎村の村社 山祇神社(きゅうはとおかざきむらのそんしゃ やまづみじんじゃ)

鳩岡崎一帯を一望できる高台にあり、地域住民の活動により良好な景観を保っている。

101.口内の長寿のシンボル 亀岩(くちないのちょうじゅのしんぼる かめいわ)

自然にできた亀の形に見える岩の周辺を整備し、良好な景観を保っている。通りに面していることもあり、地域のシンボルとして親しまれている。

102.すずの里 江釣子神社(すずのさと えづりこじんじゃ)

旧江釣子神社の村社として地域住民から形成されている。

No.115 楽しさを自給する里山空間 口内秘密基地

小学校のそばにある林を整備し、子どもから大人まで四季の資源を生かした豊かな楽しみ方を実践する空間となっており、周辺の環境整備や資源の活用を積極的に行っています。
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