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45.里山の学びと憩いの森 愛宕山(さとやまのまなびといこいのもり あたごやま)

口内町を一望できる場所であり、また山登りや自然学習の場としても活用され、子どもたちにも親しまれる里山となっている。

46.伊達藩最北の要害浮牛城址公園(だてはんさいほくのようがい ふぎゅうじょうしこうえん)

四季をとおして様々な彩りを見せ、町内のシンボルとなっているだけでなく、藩境のまちの歴史も伝えている。

47.豊かな田園と水芭蕉の群生地(ゆたかなでんえんとみずばしょうのぐんせいち)

雑木林の中の旧奥寺堰跡にミズバショウが群生し、その周辺には可憐な山野草が繁茂している。

48.奥州街道の往時を偲ぶ成田一里塚(おうしゅうかいどうのおうじをしのぶなりたいちりづか)

江戸時代からの街道の道標であり、完全な形を残したまま奥州街道の歴史を伝えている。

49.奥寺堰と田園を見守る伊勢神社(おくでらぜきとでんえんをみまもるいせじんじゃ)

老松や老杉に囲まれた小高い丘の上にあり、古来より地域住民の信仰の場、憩いの場として親しまれている。

117.相去町滝の沢市道(旧緑地)トピアリー群

四季の彩りゆたかなトピアリー群と芝生が心地よい風情を醸し出しており、維持管理や環境整備を積極的に行っている。

50.老杉に囲まれた藤沢稲荷神社(おいすぎにかこまれたふじさわいなりじんじゃ)

老杉に囲まれ、地域の古くからの面影を残す、地域住民の信仰の場・憩いの場となっている。

51.展勝地を一望する男山山頂(てんしょうちをいちぼうするおとこやまさんちょう)

北上川と和賀川の合流点や北上の市街地を一望でき、北上を代表する眺めを見ることができる。

52.極楽寺文化を今に伝える国見山(ごくらくじぶんかをいまにつたえるくにみやま)

北上の歴史文化を伝える重要な場所であり、また自然・農村の雄大な眺望を楽しむこともできる。

53.悠久の眺め樺山歴史の広場(ゆうきゅうのながめ かばやまれきしのひろば)

縄文文化の面影を残す丘にあり、西側を見渡すと田園の広がりや奥羽山脈が一望でき、特に日没前には幻想的な景観を楽しむことができる。

54.堤ヶ丘 桜パーク(桜並木)(つつみがおか さくらぱーく(さくらなみき))

昭和32年県立北上農業学校本舎竣工の記念樹として桜を植栽し、その桜の並木によって良好な景観を保っている。

55.国体記念樹「枝垂れ桜」(こくたいきねんじゅ「しだれざくら」)

昭和45年岩手国体の開催を記念して植樹された枝垂れ桜であり、満開時は見事に円錐状に花を咲かせ、良好な景観がつくられている。

56.岩崎新田神楽 ため池周辺(いわさきしんでんかぐら ためいけしゅうへん)

岩崎農場神社のため池を中心とした参道は、地域住民の整備によって、良好な景観を保っている。

57.鹿島神社神宮殿(かしまじんじゃじんぐうでん)

岩手県第1号指定の有形文化財を中心として、歴史の面影を残す景観となっている。

58.最後の33番打ち納め札所 本宮寺(さいごのさんじゅうさんばんうちおさめふだしょ もとみやでら )

お寺を中心とした地域住民による継続的な景観づくりに関しての意向がある。
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