-
2024/04/18
「ご近所支え合い活動助成金」は、県民が共に助け合い支え合う活…
-
2024/04/16
①助成対象活動 個⼈やグループによる科学に関する研究で、以下の…
-
2024/04/16
①実施主体公益財団法人 日本フィランソロピック財団②助成対象活…
-
2024/04/16
①実施主体丸紅基金②内容基金の助成は、わが国における社会福祉活…
-
2024/04/15
北上市内で多様な性について周知活動を行う団体「many colorsきた…
-
2024/04/15
①助成対象⽇本国内において、さまざまな団体の若⼿落語家の育成と…
-
2024/04/15
①実施主体社会福祉法人 清水基金②内容障害者の施設を運営し、社…
-
2024/04/12
①募集内容(1)森林をつくる活動《森林整備活動》(2)森林の手入…
-
2024/04/12
①実施主体公益社団法人食品容器環境美化協会②対象団体1. 次のい…
-
2024/04/12
教育支援団体個別支援プログラム2024 supported by 日本生命
①実施主体一般社団法人全国子どもの貧困・教育支援団体協議会②実…
交流センター活動【楽しく学ぶサイエンス教室】
2017.01.25
講師は、黒沢尻工業高校電気科の生徒15名。
冬休み中の小学生ら約25名が親御さんと一緒に参加しました。参加者は学年別のチームに分かれ、実験や制作に取り組みました。
★高学年
「身近な果物や調味料、飲料水の起電測定」
★中学年
「ソーラーミニカーの試走」
★低学年
「電気を通すものを調べよう」
★未就学児~低学年
「電磁石を使った魚つりゲーム」
高校生たちは、電気は身近で便利で楽しいものであるということを子どもたちにわかりやすい言葉で説明していました。「子どもたちが楽しんでやってくれることが一番」と笑顔で話してくれました☺黒沢尻工業高校電気科の生徒による出前授業は、相去地区交流センターでは3回目になり、ほか、二子地区や飯豊地区でのおまつりでも開催してきたそう。
担当の先生は「出前授業は、勉強してきた成果をまとめ、アウトプットする良い機会になっている。みんな就職前だが、人前であがらないように話す練習にもなっています。」とお話してくださいました。
参加していた親御さんは「子どもが科学と触れ合う機会がないので、このような講座は嬉しい。前回のサイエンス教室が楽しかったので、親子で心待ちにしていた。」と喜んでおられました。活気にあふれた素敵な講座でした!
取材にご協力いただいた相去地区の皆さま、黒沢尻工業高校電気科の皆さま、ありがとうございました。