ボランティア事業活動報告 - きたかみ震災復興ステーション

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ボランティア事業活動報告きたかみ震災復興ステーション　

　2011年12月20日　アートを通じて交流　～災害支援アートプロジェクト～

　12月20日、黒沢尻北高校生徒、黒沢尻北高校美術部員、南中学校職員の16名が大船渡市赤崎町大立仮設住宅団地12棟への花のアートパネルを設置しました。

　詳しくはコチラ

　2011年12月18日　日本将棋連盟主催災害ボランティア参加

　12月18日（日）、日本将棋連盟主催の災害ボランティアに参加しました。災害ボランティアに参加するにあたって12月13日（火）に事前研修を受け、災害ボランティアの心構えから活動概要などを学びました。

　当日は、貸し切りバスで岩手県大船渡市赤崎小学校前に向かい、ガレキ片拾いを行いました。参加者は13名で二戸から参加された方もおりました。現場に向かう途中で路面凍結による脱輪事故が発生するなどのハプニングが起きました。ケガはありませんでしたが、大船渡社協さんから冬場ボランティアに行かれる方はスタッドレスタイヤの装着、防寒着はしっかりお願いしますとのことでした。

　赤崎地区は、工場やコンビニ、ラーメン屋さんなどが再開されておりましたが、現場に行ってみると、かつて家屋があった場所には食器や本、ガレキが散乱していました。大船渡はまだ雪が積もっていませんでしたが、浜風が強くカイロがないと体力的にきついと感じました。

　作業を終えて、大船渡社協ボランティアセンターに戻ると、温かいお茶や味噌汁をふるまっていただき、疲れも吹き飛びました。ありがとうございました。震災前と比べて現地でのボランティア募集は少なくなってきましたが、今後も協力していきたいと思います。

　　　　　（写真提供：北上ボラ連　三陸復興応援団きたかみHPから転載）

　 2011年11月27日　　「仮設住宅住み心地アップワークショップ」開催

　きたかみ震災復興ステーションでは、11月27日（日）に大船渡市長洞仮設住宅団地で「仮設住宅住み心地アップワークショップ」を開催してきました。詳しくはコチラ

　 2011年10月11日　北上北中学校様

　北上北中学校様がボランティアバスを利用してくれました。当日は、学生と教職員の方合わせて62名が釜石市へ向かい、仮説住居への支援物資の会場準備から運搬や物資配布を行っていただきました。ご協力ありがとうございました。